led 蛍光灯を探してみよう!
他の業種に属される皆様も、卸売業などの方は、以下の点に注意しながら読まれるといっそう理解が深まると思います。
卸売業及び小売業…製品在庫と得意先の在庫のみを注目する。
飲食業…「工程」を「調理場」、「得意先」を「お客」と読み替える。
外注先とサーピスパーツは無視する。
出版業…製品在庫を自社倉庫と書店在庫に分けて考える。
「得意先」を「読者」と読み替える。
在庫の動きが正確に記録できてない会社は多い。
だから減らないのだ。じゃあ、なぜ在庫は合わないのか。在庫計算はどうすればいいのだろう。
在庫管理は、どんな在庫がいくらあるか、増えているか(減っているか)……といったことを記録することからスタートします。
これまた当たり前のことなのですが、どんぶり勘定の会社では、在庫の動きがほとんど把握できていないところがあるのです。
在庫は常に動いています。
この在庫の動きを逐一追跡しなければ、すぐに行方不明の在庫ができてしまいます。
在庫の動きを記録せずに在庫管理をしようとすれば、現物管理しかできません。
これでは在庫削減は非常に困難です。
在庫記録をしなくてもよいとする考えがあります。
在庫自体をゼロにすることによって、在庫記録自体をなくしてしまおうとする考え方です。
この考え方は、在庫管理の問題を根本から除去しようとする素晴らしいものですが、欠点があります。
在庫をゼロにすることが難しいケースが多いのです。
また、在庫をゼロにしようと努力するよりも、在庫を記録しながら削減に努力するほうがずっと現実的であることが多いものです。
「在庫の動きをきちんと記録したいが、たいへんだよ。
わが社ではムリだよ」との意見もあるでしょう。
在庫管理の面倒臭さを思えば、その気持ちもよくわかります。
それではいつまでたっても会社はよくなりません。
コンピュータ性能の向上に伴い、在庫記録も昔に比べて随分簡単になりました。
伝票を書いて、元帳に転記して、残高を計算して……といった苦労はなくなったのです。
在庫管理の仕組みを理解してもらう意味で、手書きの在庫記録を用いて説明しますが、実際に在庫管理を行なうときコンピュータの力を借りて行なうことを頭に入れておいてください。
在庫がいくらあるか、という在庫計算は、ある時点の在庫残高を計算するものですから、初めにいくつあって、いくつ入庫して、いくつ出庫したかを計算するだけのことです。
この計算自体は、単純なものです。
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